国立中央リトルシニアは、2005年に数名の選手と市川監督を中心とした数名のスタッフにより活動を始め、同年夏に日本リトルシニア中学硬式野球協会 関東連盟 西東京支部に加盟した比較的新しいチームです。
歴史の浅いチームですが、創立より年を重ねる毎に選手も増えていき現在では選手、スタッフを合わせ 100名規模のチームへと成長しました。 創立4年目には、関東大会出場もはたしました。
練習、および練習試合は、基本的に学年単位で行動しています。 但し、大会のベンチ入りメンバーに 入った場合は、学年に関係なく行動する場合があります。 各学年には、それぞれ担当コーチを配置しております。 また、基礎的な身体作りのためにトレーニングコーチを配して、年間を通じ様々なトレーニングを行っています。
練習グランドは、国立市内の河川敷野球場をメインに利用していますが、共有グランドのため、使用できない場合は、近隣の高校や大学などのグランドを借用して活動しています。
チーム指針
国立中央リトルシニアは、以下の活動目的、運営方針、指導方針に従い日々活動しています。 この活動目的は、日本リトルシニア中学硬式野球協会の目的として掲げられており、最も重要に位置づけて活動しています。
国立中央リトルシニアは、「野球を愛する中学生に硬式野球を正しく指導し、スポーツマンとして強健な身体と健全な精神を育成すること」を目的としています。
国立中央リトルシニアは、国立市少年野球連盟の中等部に所属し、小学校で軟式野球や他のスポーツを経験してきた選手はもとより運動経験のない子供も安心して硬式野球に親しめる環境作りを心がけています。また、選手にはできるだけ道具などの面で負担をかけないように運営しています。
厳しい態度で練習に臨み、その成果を試合で発揮し、勝利の喜びをチームメートと分かち合える選手に育てること、および高校野球につながるように基礎技術の習得と気力の充実に重点をおき指導しています。
設備について
国立中央リトルシニアでは、チームとして以下の設備を保有しています。
- ピッチングマシン(ストレートx1、カーブx1)
- バッティングネット
- チーム車(トラック、ワゴン)※道具運搬用
- レンタル倉庫(国立市内)
- AED(自動体外式除細動器)※安全対策
- ヘルメット、バット、キャッチャー道具、ファーストミット等